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幼馴染の重すぎる愛
第10章 ten

勇気を振り絞って琉生に言うことができた。


後は琉生がいいよって言ってくれるのを待つだけ。


「分かった」

「いいの…?」

「うん、せっかく友達できたんだから楽しんでおいで」

「ありがとうっ!」


やっぱり琉生は洗脳なんかしてない。


私の喜ぶ顔を見た琉生は優しく頭を撫でてくれた。



「じゃあ愛結ちゃんまた明日ね!」

「うん、バイバイ」



詩織ちゃん達と別れて、私達も残りの講義を受けて家に帰った。


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