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幼馴染の重すぎる愛
第18章 eighteen

今は琉生と散歩をしてる最中だけど、私の身体は疼いている。


なぜなら、散歩に来る前にお尻の穴に何か入れられたから。


異物感があるのになぜか少し気持ちいい。


「愛結、痛くない?」

「痛くないけど、なんか変な感じ…」


こんな所、何するんだろう…。


いくら琉生がした事だとしても、不安な気持ちは隠せない。


「琉生……」

「ん?どうしたの?」

「なんか身体が…っ」


意識してしまうと、どんどん身体が熱くなってお腹の奥が疼いてくる。


琉生に疼いてくると言うと、嬉しそうに「僕のことを欲しがってるんだね」と教えてくれる。


何も分からない私にとって、琉生はなんでも教えてくれるから少し嫌なことでも、琉生だから我慢出来る。
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