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幼馴染の重すぎる愛
第20章 twenty

病室には心拍を図る機会の音と、酸素マスクの小さな音だけが響いている。


こんな愛結、見たくない…。






3日経っても愛結が目を覚ますことはなかった。


「愛結…、今日はいい天気だよ?早く起きてまた一緒に散歩行こうよ…」


この3日間、色んなことを話しかけていたけど愛結は目を開くことは無かった。


点滴で栄養は取れていても、愛結の体はどんどん細くなっていく。


以前愛結が僕を拒絶した時も痩せてしまって、やっとまたいつもの愛結の体型に戻ってきたのに…。


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