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幼馴染の重すぎる愛
第21章 twentyone

暫く愛結の寝顔を見ていると、愛結はゆっくり目を開いた。


寝起きで寝惚けてる愛結も可愛いんだ。


「琉生…、重い……」

「え?」


僕の愛が重いって?


「腕…」


なんだ、腕か。


愛結の腰に回していた腕を退けると、愛結はベッドから出た。


「愛結?」

「シャワー浴びてくる…」

「待って、一緒に浴びよ?」



僕は少しトラウマになっているのかもしれない。

毎日愛結がお風呂に入ろうとすると、またあの時みたいな光景になっているかもしれないと思って着いてきてしまう。


「1人で入る」

「え…、でも僕もシャワー浴びたいし」

「じゃあ先入ってきていいよ」


それだと意味ないんだけど…

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