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幼馴染の重すぎる愛
第22章 twentytwo
それは決まって、夜しかやらないけど…。
「ん、愛結…っ、気持ちいいよ」
ベッドの縁で座っている琉生のモノを咥えて一生懸命頭を動かす。
「愛結…っ、こっち向いて…っ?」
大きくなった琉生のモノを咥えながら顔を上げると、琉生は苦しそうに顔を歪めながらも少し口角を上げて私の頭を撫でる。
「可愛い…、苦しかったらやめてもいいよ?」
「んっ…」
言葉は発せないけど、首を少し振ってまだ続けることを意思表示した。
これぐらいしかできることがないから。
「うっ………愛結…っ、離して…」
「ん…っ」
「愛結っ…!」
「はっ……、琉生…?」
無理矢理引き剥がされ、ベッドの上に寝かされた。