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第4章 four

「あっ！」


良い…。

ちゃんと気持ちいいことを教えれば、さっきよりも身体の反応も声もエロくなった。


もしかしたら愛結は感じやすいのかもしれない。


「愛結、ビックリするかもしれないけど、僕を信じてね？ちょっと恥ずかしい所触るよ？」

「え……？どこ───…ひゃッ…」


ビックリしたのか、愛結は逃げようと身体を捩った。


「愛結、大丈夫。僕を受け入れられる準備ができているか確認しただけだよ」

「準備…？」

「うん。女の子の身体は感じてくるとここが濡れてくるんだよ。愛結の身体は僕をちゃんと欲しがってたから何も心配いらないよ」

「本当…？変じゃない…？」

「変じゃないよ。好きな相手なら尚更濡れやすくなるんだよ。パンツまで濡れてるから脱ごうね」