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幼馴染の重すぎる愛
第6章 six
指の動きが今までにないくらい激しく動いて、押し寄せる快感に身を委ねているとプシャッと私の中から何かが飛び散った。
「上手に潮吹けたね。でもまだ出そうかな?愛結の潮吹き見れるなんて興奮する」
再度、指が激しく動きだし、恥ずかしがっている暇なんてなかった。
「あぁッ……また出る…っ!」
「いいよ、厭らしい愛結をもっと見せて」
飛び散る私の愛液は琉生のシャツを濡らしてしまっている。
「愛結、気持ちいいね。潮吹きをもう覚えるなんていい子」
琉生の言葉で私の身体は反応する。
これが潮吹き。
おしっこじゃない。
「ねぇ愛結、これからは我慢しちゃいけないよ。潮吹きは僕が愛結を気持ちよくさせているって証拠だから、潮が吹けないと愛結は気持ちよくないって思っちゃうんだ」