この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染の重すぎる愛
第6章 six
「愛結、身体が強ばってる。力抜かないと」
「無理…っ、トイレ行きたい…」
「愛結、これはトイレじゃない。気持ちよくなると出る愛液はおしっこと似た感覚なんだよ。潮吹きって言うの。だから気にしないで出していいからね」
そんなこと言われても、感覚はおしっこが出そうな感じだし、何より恥ずかし過ぎる。
でも琉生の言うことは聞かないといけない。
そうしないと気持ちよくなれないから。
「そう、そのまま力抜いて感じていればいいからね」
「あっ…あ、んっ……」
「愛結、我慢しないで出そうね。僕で感じてる愛結をもっと見せて」