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第7章 seven

それから色んな支持を受けた。


とりあえず、今日琉生が帰ってきたら友達ができたことを伝える。


そして一緒に遊びに行っていいか聞く。


そしてその結果を3人のグループLINEで報告する。



優斗くんは絶対許してくれないだろうと言っていたけど、琉生なら友達ができたと言えば喜んでくれると思う。


だってずっと友達が出来なくて悩んでいた私のことをしっているから。


「もしスマホとかも見られてたらLINEも返せねぇかもなぁ～」

「確かに。でも束縛が酷いと嫌われるとか思わない？」



なんだか琉生が悪者のように扱われていて胸が苦しい。