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幼馴染の重すぎる愛
第8章 eight
「愛結、辛い?ベッド行く?」
「うん…、」
「連れてってあげる。僕の首に腕回して?」
僕の首に抱きついてくる愛結が可愛すぎる。
「んっ……」
お姫様抱っこをする為に身体に触れると、それだけで愛結の身体は感じている。
これから僕の事しか考えられなくなるくらい抱いてあげるからね。
塗るタイプの媚薬も用意してあるし、この際試してみようかな。
他の人のことなんて考える暇なんて与えないから。
だって愛結は僕だけのものだもの。
愛結は僕だけを見ていればいい───…