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私たちは、女同士でエッチする
第11章 歩美とアニタ 5
「・・・・・っ。う、うんん?」

「アユミッ。noticed?」

 それからどれ位が経ったのだろうか。

 次に歩美が目を覚ますと自分はバスマットレスの中央部分で股間を全開にした状態のまま仰向けに寝かされており、その上から伸し掛かるようにしてアニタが自身を抱擁し、秘部同士を擦り付ける形で腰を振り続けていた。

 もっともその動きは先程までの様な激しいモノでは決して無くて、むしろ柔らかくてゆっくりとしたそれになっていたのだが、そんな年上筋肉美女の抱き方に付いて歩美は多少、思う所があった、少しずつクリアーになって行く頭の片隅で少女は“もしかしてこれってスローセックス?”等と考えていたのであるモノの、事実はまさしくその通りであって、アニタはこの年下のガールフレンドに対して彼女が気絶している間中、ずっとスローセックスを行い続けてまずは自身の体力を温存すると同時に膣をヴァギナで摺り立て続けていたのである。

 それだけでは無い、アニタは壁のタオル掛けラックに予め用意してあった白くて上質な業務用大判バスタオルをクルクルと丸めて巨大な枕のようにすると、それを少女の肩から背中の部分に入れてセットし、彼女をちょうど仰け反り加減にさせたままで行為に及んでいたモノの、それ故にー。

 結果として少女の上から美女が覆い被さるような格好となって体格差が見事な形で是正され、全身がキツく密着するのは勿論の事、マンコとプッシーやおっぱいとブーブス、それに乳首とニップル等の女性器と言う女性器がググッと押し合わさって完全に潰し合うモノの、その体勢からー。

「うひゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 アニタは全身律動を展開させては少女を貪り続けていたのであるがその為、失神している最中も敏感なポイントを一つ残らず刺激され続けていた歩美の体内ではそれまでの熾烈な交わりによって蓄積されていたモノに加えて逃げ場を失った事により無限に反復して増幅され続けてしまった熱い快楽の奔流が、強大なるうねりとなって渦を巻いており、ちょっとした愛撫にも敏感に反応して達してしまうようになっていたのだ。

 そんな華奢でスレンダーな邦人空手少女に対してー。
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