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私たちは、女同士でエッチする
第2章 愛奈と彩乃
「・・・あ、あ。んん?」

「はあはあ、あははっ。もう気が付いたんだ?」

「ふえぇっ?あ、ああっ。あああああ・・・っ!!?」

 それからどれくらい時間が経っただろうか、自分を包む生暖かい感触と、股間から生じるこそばゆい快楽とに無理やり揺さぶり起こされて、幼女が現へと戻って来る、すると。

「あ、ああああああっ!?ひゃああああああああ~っ♪♪♪♪♪」

 いつの間にか横にされた自分の上で彩乃が激しく腰を振り、尚もアソコにアソコを擦り続けているではないか。

 互いの体はヌルヌルとした汗にまみれ、周囲には股間から立ち上る、女性器特有のモノに交じり、そのしょっぱくて酸っぱい匂いが強烈に立ち込めていた。

「あああああっ!?あひいいいい、ああああああああんっっっ♥♥♥♥♥」

 最初こそ、覚醒したばかりで頭がぼやけていた愛奈だったがしかし、直ぐに感覚が追いついて来て、同時に事態も理解できた、どうやら気を失っていた最中も彩乃はずっと自分を責め続けており、そのせいで身体も女性器も、恐ろしい程に敏感になってしまっていたのだ。

 ペッティングの仕方も、先ほどよりもはるかに強烈なモノになっていた、愛奈をしっかりと掻き抱いたまま、更に腰にも力を込めて、まるで押し潰すかのように女陰同士を密着させる。

「はあ、はあっ。あああん、ひあああああっ!?ひゃあああああああああああ~・・・・・っっ♪♪♪♪♪」

 その状態から、小刻みな擦り付けを猛烈な速さで行って、義妹のアソコを間断なく刺激するが強まったその快楽に、幼女がいきなりアクメに昇り、全身を激しく戦慄かせた。
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