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私たちは、女同士でエッチする
第20章 ラナと紗耶香 セミ・ファイナル
「んっぎゃああああああああああああああああああああああああっっ!!!!?」

「ンッギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッ!!!!!」

 やがて同時に絶頂を迎えた少女と赤肌女戦士は瞬時に極限アクメを迎え、意識を涅槃の遥か先にまで吹き飛ばした、最大の性感帯である子宮ウテルスと、一番大事な内臓器官である大腸とで互いの体内分泌液を直に摂取してしまった二人はその超越的なエクスタシーに、抱き合ったままビクビクと、体を芯から戦慄かせる、しかし。

「あんぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!!?イクイクイクイクッ。イクイクイクイクイクイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーー・・・・・・・・・ッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ウッグオオオオオオオオオオオオッッ!!!!!!?マウマウマウマウマウマウマウマウゥゥゥッ。クルアル、クルアル、クルアルゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウアアアアアアアアアアーーーーー・・・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 やがて我に返ると弾かれたように超速ファックを開始して、互いに互いを貪り始めた、息をつく間もないほどの速さで絶頂の言葉を連発させつつ、乱暴に腰を打ち付け合う。

 混ざり合う汗、涎、愛液、そして腸内分泌液が、二人を一層燃え上がらせて官能の坩堝へと叩き込んだ、周囲にはパンパンパンパンッと言う何かをぶつけ合う音と共に、ビチュチュ―、グチュチュチュと言ういやらしい水音が響き合い、甲高い嬌声が一晩中こだまし続けた。
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