パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 ラナと紗耶香　ファイナル

　“このままではいけない”、“女同士で交わり合う等間違っている”、“女の女になってしまう！！！”。

　両手両脚を伸ばして回し、赤色巨乳格闘美女にしがみ付きつつもそんな思いが頭を過（よぎ）る紗耶香であったが、しかしそれ以上にそんないやらしくも背徳的なエッチでこれ以上無い程にまで感じてしまっている自分達の異常性と同性同士での性交による卑猥なる愉悦と肉欲とに激しい性的興奮をもよおしてしまった彼女は余計にこの年上ネメリア人女性とのレズセックスにのめり込んでいってしまったのだ。

　もっとも。

「フウフウ、フウフウ・・・ッ！！！ンムムム・ムムッフ♪♪♪♪♪ンブー・ンムムムゥッ、ンムムムゥッ。ンムム・ムンム、ンムムップ。ンムム、ムフン・ンムムムウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

（ハアハア、ハアハア・・・！！！ラサナ・エニャック♪♪♪♪♪ルビー・ダラムゥ、サヤカッ。ルバン・パンタ、マンタップ。ラヒム、パリン・ディンギイイイィィィィィーーー・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤）

　感じてよがっていたのは何も、紗耶香だけでは決して無かった、責めている筈のラナもまた、自分達の濃厚且つ変態的なその性行為に著しい程の欲情をもよおしてしまっており少女を掻き抱いたままで“感じる”、“気持ち良い”と言った言葉を口にする。

　二人はお互いをしっかりと抱擁し合ったままで我を忘れて腰を振り、何度となく陰核にクリトリスを擦り付け、秘裂同士を押し合わせ、そして２本の有機双頭ディルドを相手の中へと突き入れては生殖器口奥とS字結腸口奥とを際限なく突き上げ続け、劈き通して行くモノの、しかし。