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第23章 ラナと紗耶香　エターナル

（ーーーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛！！！！！！？わ、私ぃっ、私排卵しちゃってるっ。ラナの赤ちゃん欲しくって、メメックのマンコになりたくってぇっ。排卵してるよ、気持ぢ良い゛よおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤）

　紗耶香が思わず狼狽するモノの彼女はこの時、自身の卵巣がキュンキュンと疼いて卵子が排出されて来る感覚をハッキリと感じていたのだ。

　そしてそれはラナもまた同様だった、自身の卵胞液が溢れ出て来ている事を悟った筋肉美女はそれと同時に少女の身の上に起こっている事も悟ったのである。

　法力によって精神を直接、交合させていた彼女達にはだから互い身体が、そして心が互いの花嫁となる事を意識し始めた事を自覚すると共に相手にもそれが伝播して行った事を理解して、しかしそれでも少しも行為を止める事無くラナも紗耶香もそれぞれをしっかりと抱擁したまま何処までも何処までも擦り合いを続行させて、秘貝で秘貝を摺り込むようにして刮ぎ立てて行く。

　紗耶香は己が女のモノになる事に堪らない程の背徳性被虐心と倒錯的快楽が疼いて来るのを感じており、一方のラナは自分が異常な迄の妄執に駆られている事をここに来て漸く受け入れ始めていたモノの、それは彼女をして一層の変態性欲に火を点けて余計に激しく少女を求めさせる結果となっていった。