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第23章 ラナと紗耶香　エターナル

　その快感と刺激とに少女が目を覚ましても、忽ちの内にイキ狂わされてしまい、芯から淫らに乱れまくるモノのラナは決して責め手を緩めず紗耶香の膣と精神とが蕩け切るまでひたすら腰を振り続けた。

　限界を遥かに超えた激甚アクメと肉欲の嵐に気絶と覚醒とを何度となく繰り返した紗耶香はとうとう完全に意識を喪失してしまい、ピクリともしなくなるが、ラナが漸くにして満足したのはそれから更に３日は経ってからの事であり何一つとして反応を示さなくなってしまった少女の上から覆い被さるようにして眠りに就いた、二人とも完全に果て切ってしまっていたのである。