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第26章 アマゾネスとの邂逅・プロローグ

　読者の皆様方こんばんは。

　随分とお久し振りで御座います、“ハイパーキャノン”と申します。

　中々新作や続編を書けずに申し訳御座いません、実は今“美雪とセシリア・3”を書いている所なのですが、ネコとタチの内でいつもいつも受ける側があんまりレズエッチの経験が無い状況が続いていた為に“これではマンネリで面白くないな”と思い立ち、“気晴らしに新作を書いてみよう”と言う事となりこの“アマゾネスとの邂逅”を先に執筆する運びとなりました（ですので“美雪とセシリア・3”を御希望の読者の方は、恐れ入りますがもう暫くお待ち下さいませ）。

　この物語ではタチもネコも（要するに責める側と受ける側のどちらも）経験豊富でＳ気質の持ち主（特にローザちゃんはそれが強いです）、また“異人種間貝合わせレズエッチ”と言う事もあって（あくまで私は、ですが）より興奮出来るシチュエーションでの激しい“せめぎ合い”をお届け出来るかと思われます。

　ちなみに杏子ちゃんもローザちゃんも性器の位置は“超前付き”です、どうぞ悪しからず御了承下さいませ（女性は元々、誰もが性器の位置は“超前付き”なのだそうですが、体の成長に合わせてお尻の筋肉が発達するに従って徐々に後ろへと引っ張られて行き、最終的に良く知られている場所に落ち着くのだそうです←私の物語では責め側も受け側も小さな頃から皆、何某かの運動をやっていて体が練れて鍛えられている分、下腹部や腰部、また太股等の足周りの筋肉が臀部のそれに負けない位に発達しておりその為、女性器の後退が起こらなかった、と言う訳です）。

　また（これは次回以降に出て来ますが）アマゾン原住民であるローザちゃんの扱う言語は何語にしようか迷ったのですが、最終的には現代のインドネシア語に近しい言語を用いている、と言う状況になっています。

　以下に一応の具体例を挙げさせていただきます