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第44章 渚とメルル・番外編４

　体格差を是正させたのち、硬く痼っていた桃色の乳首と薄紅色のニップルとを激しく巧みに擦り合わせ始めたのである、その刹那ー。

　胸の突起を中心とした、甘く痺れるようなエクスタシーの電流が生じて自身と相手の全身を駆け抜けていった、背筋がゾクゾクとして鳥肌が立ち、クセになりそうな快感が脳幹で爆ぜて意識を蕩けさせていった。

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤あ゛っ、あ゛あ゛あ゛っ！！！！？あ゛ひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪あひゃああぁぁぁっ！！！はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤ア゛ッ、ア゛ウ゛ゥゥッ！！！！？ンッギイイイィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪プハアアァァァッ！！！ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤」

　その卑猥さと悦楽とはもう、言葉にならない程に熱烈だった、２人は共に相手を掻き抱きつつも夢中になって胸を左右に摺り立て合い、乳首とニップルとを擦り付け合う。

　接合面でグチョグチョになるまで混ざり合った互いの汗と涎とが天然の潤滑油の役割を果たして摩擦をスムーズなモノにして、胸合わせを更に助長させて行った。

　淫靡な事この上無いその感触と匂いとが２人の劣情を掻き立てさせて行為を一層、激化させていった。

「ん゛お゛お゛っ❤お゛ほっ。んぎいいぃぃぃっ！！！！？あ゛っひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪いひゃああぁぁぁっ！！！はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

（ん゛あ゛あ゛あ゛っ！！！！？き、気持ち良いっ。ぎもぢいいぃ゛ぃ゛ぃ゛っ゛♪♪♪♪♪なにこれっ。な゛にごれえええぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤）