パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 最後の…

アキの頭を跨ぐように膝立して、ゆっくりと腰を下ろす。
「ハァ…ハァ…んぐっ…！…」
楓の指の代わりに、力を入れたアキの舌が入り込む。
中を掻き出すように、舌が行ったり来たりを繰り返す。
負けじと楓の体が上下に揺れた。
楓もアキも、恍惚とした表情で快楽を貪る。
「ひぁ…っ！アキ…気持ちイイッ…」
アキの顔に強く押し付けると、そのままプルプルと震えた。
「…ッイっちゃうの…まだ早いから…」
堪えて、息を整えようとする間も、アキの舌はジュルジュルと卑猥な音をたてていた。
力弱く膝を立て直すと、アキの目の前に赤く濡れた亀裂が突きつけられた。