この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミ、拾った。
第3章 何ということでしょう
「…ごめんなさい…」
色んな思いを込めて謝罪を口にした。
「どうして?」
「命令されてもいないのに…こんな…僕…我慢ができない子だから…いつも怒られる…」

ごとり。
またか。楓の心が、動いた。
「悪い子だなんて思ってないから。服着なよ…ホラ。」
服をアキに被せようとしたときだった。
「ッア…ン…」
「アキ?どした?」
覗き込んだ顔が、さっきの無邪気にお茶漬けを頬張ってたアキと違った。
目を潤ませて。頬を赤くして…楓は思わず唾を飲んだ。
/147ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ