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キミ、拾った。
第3章 何ということでしょう
重たい足取りでベッドまでたどり着くと
アキが服を脱ぎ出した。
「え?ちょ!寝ぼけてんの?ここはお風呂じゃないよ!」
寝ぼけ眼のまま、楓の前に跪いて楓の手を取ると口付けた。
「今日はいかがいたしましょう。ご主人様」
「アキ?ちょっと!アキ!」
顔を上げて楓の顔を見たら、アキは、はっとした表情になった。
「ご…ごめんなさい…」
耳まで真っ赤にしてた理由は幾つかあった。
でも、そのうちのひとつは体の異変だった。
寝ぼけていたというのに、アキの性欲の象徴が頭をもたげていたからだ。
アキが服を脱ぎ出した。
「え?ちょ!寝ぼけてんの?ここはお風呂じゃないよ!」
寝ぼけ眼のまま、楓の前に跪いて楓の手を取ると口付けた。
「今日はいかがいたしましょう。ご主人様」
「アキ?ちょっと!アキ!」
顔を上げて楓の顔を見たら、アキは、はっとした表情になった。
「ご…ごめんなさい…」
耳まで真っ赤にしてた理由は幾つかあった。
でも、そのうちのひとつは体の異変だった。
寝ぼけていたというのに、アキの性欲の象徴が頭をもたげていたからだ。