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キミ、拾った。
第4章 新しい生活
着替えて、手洗いうがいをすませて食卓につく。
カレーとサラダが並べられる。
「帰ってきてご飯の支度しないで食べられるのはたすかるよ。ありがとうね。」
楓はできた人間ではないが、感謝は言葉にして伝えるものだと教えられてきた。
楓には自然な言葉に、アキはいつも感動していた。
時には涙を浮かべるほどだ。
「…なんだ。今日の涙はなんだ?!」
「いや…なんか…嬉しくて…」
「本トに感激屋さんだねぇ。アキは。」
泣かれるとギョッとするけれど、悪い気はしないかえでだった。
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