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キミ、拾った。
第6章 男として。

アキには同年代の友達がいるわけでもないし
今までの過去は参考にならないようだし。
どうしたらいいのかがわからない。
そんな考え事をしながら人参を切っていたら…
「しまった…」
下半身が熱くなって…人参どころでは無くなってしまった。
「本当にエッチだ…僕は。」
包丁をおいて、エプロンで手を拭う。
そしてエプロンを取るとソファーに投げつけた。
「楓さんはまだ帰ってこない時間だ
…」
ソワソワと誰もいないのにまわりをみまわしてから、畳んだ洗濯物の中から楓のブラを手に取った。
今までの過去は参考にならないようだし。
どうしたらいいのかがわからない。
そんな考え事をしながら人参を切っていたら…
「しまった…」
下半身が熱くなって…人参どころでは無くなってしまった。
「本当にエッチだ…僕は。」
包丁をおいて、エプロンで手を拭う。
そしてエプロンを取るとソファーに投げつけた。
「楓さんはまだ帰ってこない時間だ
…」
ソワソワと誰もいないのにまわりをみまわしてから、畳んだ洗濯物の中から楓のブラを手に取った。

