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キミ、拾った。
第6章 男として。
ズボンを膝まで降ろして、下着の上から自分の性器を刺激した。
目を閉じて、楓の手を想像しながら。
最近、一人ですることも増えた。
楓にいじめられるのを想像するのだ。
『またこんなに濡らしてる…』
「ッン!」
下着がじわっと濡れた。
「あ…汚しちゃ…っく!」
しかし途中でやめることは出来ない。
左手に握った楓を頬に摺り寄せた。
『触りたいの?…いいよ、触っても…』
「うんッン!触る…触りたい…」
もどかしくなってボクサーパンツも膝まで下ろした。
楓とあった頃は、自分の身体が大嫌いだった。
いやらしくて、恥ずかしくて。
目を閉じて、楓の手を想像しながら。
最近、一人ですることも増えた。
楓にいじめられるのを想像するのだ。
『またこんなに濡らしてる…』
「ッン!」
下着がじわっと濡れた。
「あ…汚しちゃ…っく!」
しかし途中でやめることは出来ない。
左手に握った楓を頬に摺り寄せた。
『触りたいの?…いいよ、触っても…』
「うんッン!触る…触りたい…」
もどかしくなってボクサーパンツも膝まで下ろした。
楓とあった頃は、自分の身体が大嫌いだった。
いやらしくて、恥ずかしくて。