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キミ、拾った。
第6章 男として。
「…アキ?」
見られた。見られた。
でも、もう止まらなかった。
焦りと、戸惑いと、後ろめたさと…
様々な思いが渦巻いていたけれど。
最終的に残ったのは

快感。


「ヒッ…アァ!や…!ごめ…ッ」
震えながら射精感に浸っていたアキをみて驚いた。
更に楓が驚いたのは

自分の下着をくわえていたことだった。
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