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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第2章 【愛しき人たちに囲まれて幸せなのです…】





すっごい固いね、擦り付けてるところ気持ち良い。
何も考えられなくなってしまう。
熱い吐息が濃くなって彼の膝に手を付き絶頂に向かって腰を振る。
良い子にしてずっと舐めてて。
あんっ……両方の乳首を愛撫してくるの偉い。




「あぁ……イキそう、はぁんっ………イクっ」




静かに痙攣し、私の舌へと彼は戻ってきた。
キスしながら腰を浮かし膣のナカへ。




「んんっ……」




挿入ってしまえば頭の中は真っ白になって快楽だけを求めてしまうの。
キミもそうでしょ?
ほら、もっと下から来て。




有紗ったらもう撮ってるのね。
撮りながら興奮してるの?
ママと彼氏がシてるところ、そんなに見たかった?




「来て……」




一旦抜いてソファーに仰向けになる。
正常位で挿れてもらう。
頑張ってピストンしてね。




「あんっ…んんっんんっ……良い…っ」




一生懸命突き上げながら私の顔を見てる。
2回目でも凄いね。
乳首を愛撫したり悪戯に翻弄する。
汗掻いてきたね。
後頭部から引き寄せて舌を絡ませる。





「十和子さ……ん…っ」




「ハァハァ……気持ち良いよ、ドアの方見てみて」




「え…?あっ………有紗っ!?」




「ダメ、腰止めないの、わかってて来たんでしょ?」




今更動揺するなんてお行儀が悪いわよ。
膝を立てて私が下からピストンし始めると完全に止まって喘ぎ出す。




「こんなビンビンにさせちゃって言い訳出来ないね…?どう?彼女の母親とシてる気分は……っ」




「あっ……あっあっ…きっ気持ち良い…っ」




私の顔が撮れないからって中に入ってきた娘の有紗。
「続けて」と一言だけ。
やっぱりこうなっちゃうのね、と私は正直諦めてるけど。
まだ慣れないフリでもしてるのかしら。
彼は動揺しながらも私のナカで興奮してる。




お互い見られてることに酷く興奮して腰が止まらなくなっている。




「十和子さん、綺麗です…っ」




「理久くん、もっと激しくして…っ」




結合部も、2人の顔も近くで撮られてる。
一番見られてはいけない人に。
だからこそ意地悪したくなっちゃう私は、娘の彼氏に抱かれながらカメラ目線で娘に言うの。




「ちゃんと撮れてる?今どうなってるの?濡れてる?」









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