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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第9章 【交錯する愛をあなただけに…】





「どうする?舐める?舐めたいなら理玖のチンポまで連れてってあげる」




「手枷、取ってくれないの?」




「うん、ダメ、お仕置きだから」




というより、手コキが加わったら即イキしちゃうからでしょ。




「……本当に良いの?後で後悔しても遅いんだよ?よく考えて……私のこと、売るんだよ?」




一番嫌な言い方で揺さぶる。
あぁ、どんな顔してるのか見たくなる。
動揺してる?良いね。
ジワリと濡れてシーツ汚しちゃうよ。




「十和子さんが決めて」




抱き締めていた手で胸を覆い、乳首を転がしてくる。
ビクンと反応する私が口走るのを待っているんだ。
そっちが命令してくれたら素直に従うのに。
あくまで保険をかけるのね。
これ以上傷付かないように保身してる。
そうさせたのも、私なんだよね。




身体を捩りながら俯いた。
また息が上がる。
気持ち良くて下唇を甘噛みしながらギリギリまで耐えるの。




「ほら、目の前にチンポあるよ」




垂れ下がる前髪を掻き分けてくれて自ずと顔が上がる。




「お口開けてくれないの?欲しいでしょ?しゃぶって?そしたら後ろから思いきり突いてあげる」




思わず一颯くんの方に顔を向けた。
涎が垂れていく。




「もっと………もっと言って?」




倒れないように手枷ごと握ってくれている。
わかるでしょ?
そんな生温い言葉じゃ私を動かせないよ。




「自分に正直になって良いよ」




「違う………もっと、きつく言って?そろそろ本気のお仕置きしてよ……」




今までが全部、生温いんだよ。
必死に犯してくれなきゃ全部、嘘のナカイキなのよ。
そっちこそ欲しいんでしょ?
ストレートに来てよ。




「………しゃぶれ、僕にしたみたいに、早く!!」




そう、髪の毛掴んで無理やり持っていって。
乱暴に口開けられて喉奥まで突っ込まれる。
噎せるほどイマラチオされて、膝立ちのまま後ろから鬼ピストンされる。
お腹を持って支えられるから挿入ってるところグイグイ押されて頭の中が弾けてく。




「ハァハァハァ、許さない、許さないよ!たっぷりお仕置きしてやるからな!」









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