この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第4章 【止まらない欲情に乱れて…】
「そうやってすぐ若いチンポにイってたね、俺のだけじゃ足りないの?ねぇ、吹くの?俺以外に何でその顔見せちゃうかなぁ…!」
「あぁっっっ………」
ブシャア…!とご主人様に潮吹きしてしまいました。
ガクガクの足を肩に掛けられ鬼ピストンです。
「俺だけが知ってる十和子の一部、そんな簡単に見せちゃダメでしょ…っ」
「はぁん……ごめんなさいっ……ご主人様に…こうしてお仕置きして欲しいからっ……あんっ…」
「俺の為に許してるって?どうしようもないオマンコだな…っ」
「あんっ……また出ちゃう…っ」
「出せよ、ほら…っ」
最奥まで突き上げられてからの一気抜きで噴射する。
腰から痙攣して連続アクメへと突入した。
「あっあっあっ……ダメ、おかしくなっちゃう…っ」
「おかしくなっちまえよ、ほら早く、アヘ顔見せろ」
足を十字にして更に奥深くピストンされます。
逃げ場のない高速ピストンにイキ地獄を見ました。
「もう…っ……無理……っ」
「俺のチンポにだけこうなるように仕込んでやるからな?よーく身体に覚えさせてやる、覚悟しろよ」
イキ過ぎてフッ……と意識を手放したように思います。
こんな幸せな調教があるでしょうか。
これがあるからやめられないのです。
あなたはそれ以上に与えてくださる。
だから愛して止まないの。
失神した後も罰してくれたんでしょ?
手を抜かないところも愛してる。
「お正月までは親父に会うなよ?」
その言葉の意味が私をザワつかせる。
「はい…」と従順する私の髪を耳にかけて「仕方のない奥さんだな、悦ぶ顔が手に取るようにわかるよ」って呆れられてしまう。
“会うな”とは“禁欲しろ”という意味合いです。
その分当日は可愛がってもらえるはずです。
考えただけで子宮が疼きます。
ちょうどその頃合いは排卵期。
私が一番淫らになる時です。
それも見越しての言葉でしょう。
それまでのクリスマスも存分に亨さんに禁欲させられました。
際どいサンタのコスチュームはうさぎの耳のようなカチューシャ、首の後ろで紐だけのファーのついた赤いランジェリー。
同じデザインのTバック仕様の紐ショーツ、赤いニーハイ網タイツ、首にもファーつきリボンが。