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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第5章 【溺れる覚悟はありますか…】





嘘のつけない身体に罰を与える為、常に亨さんに覗かれながら今夜のセックスを思い浮かべて喘いでる。




ごめんね、比べてるんじゃないの。
比べようがないの。
どうやったって消えないから。
越えてくれて全然良いんだよ。
その手助けだって全然出来る。
でも、私の中で亨さんは消えない。
一生添い遂げる人なの。
この世がひっくり返ったって譲れない。
そこだけはブレない事実だから。




「あぁっ……またイクっ…イクっ…」




「ハァハァ、十和子さん、イって?俺のことだけ考えてイってよ」




「一颯くん以外考えられないよ、好き……もっときて」




舌を絡ませ合って互いに腰を振る。
グチョグチョになって吹いて痙攣して。
胸の上でぐったりする一颯くんを抱き締めた。




「ハァハァ……十和子さん……好き」




「ん………知ってる」




「俺だけ考えてくれた?」




「ねぇ、私とこんなにシても不安なの?もう1回する?」




「え、良いの?」




「思う存分どうぞ」と耳を甘噛みする。
足りないでしょ?
私ももう少し堪能していたい、嫉妬に狂ったキミの顔でイキたいな。
1回で終わるはずがないわよね。
だからこっちからおかわりしてあげる。
2回目は長くしてね。




アングルなんて気にしてないけど、イキ狂うサマは見られているはず。
それだけでバカみたいに濡れちゃう。
俺だけを見てって言うけど、亨さんを通して見るあなただからこそ私は乱れるの。
まだ教えてあげないけどね。




寝かせた上に乗って淫らに腰を振る。
湿らせた指先で乳首勃たせて攻めてあげる。
ソファー握り締めて耐えなさい。
一番好きな締め方で枯れるほど喘いで。




「あっあっ……それヤバい、十和子さん…っ」




「んんっ……どれ?これ?これ好き?」




「ハァハァ……ダメ…っ」




「はぁ………可愛い……まだイっちゃダメよ」




「わかってる……まだイキたくない…っ」




見てる……?
ねぇ、見てる?
こんなに濡れてる………
ナカで締め付けてあげてるの。
悦んでるよ、一颯くん。
凄い固くて奥までキテる。
私好みのピストン返してくれる。
コレ、私が教えたの。








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