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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第5章 【溺れる覚悟はありますか…】





「脱がすよ」と服も脱がされシャツは更に手首で縛られる。
器用に下着も肩ホックから取られた。
上半身を裸にされる。




「まだ何もしていないのに乳首勃ってるよ?お仕置きがまたひとつ増えたね」




まるで耳元で言われてるみたい。
声でも私を犯してくる。
スカートも脱がされ
「こんなエロいの一颯に見せたんだね」とガーターストッキングはそのままにされた。




「膝をついて、舐めろ、お前の好きなサイズのチンポにしゃぶりつけ」




ベルトを外す音、外に出されたであろう亨さんのオチンチンはまだ勃起していないはず。
手探りで足に触れ、確認する。
言われた通りに口内に含んだ。
裏筋も丁寧に舐めて亀頭を甘噛みする。
そのまま口内ピストンすると徐々に固くなってきた。




喉奥に差し掛かる頃合いを見てだろうか。
片足で私の後頭部を抱き寄せ、手を使わずにイマラチオしてきたのです。
最初は一瞬何が起きたのかわかりませんでしたが、まるでプロレス技でも掛けられたかのように喉奥を刺激してくる。
ジワリと濡れる感覚がありました。




「ほら、もっと、今日たくさん咥えたんだろ?他人のチンポ、俺だけじゃ間に合わないって?何回躾け直せば良いのかな、でもチンポ大好きな十和子はこうやって俺にお仕置きされるのが堪らなくて他人チンポしゃぶるんだよな?」




な?そうだろ?とようやく口から離してもらえました。




「ハァハァ………はい、そうです」




この一切逆らえない状況が堪らなく好き。
もっと奴隷扱いされたい。
自分の中に眠るマゾな部分を全て引き出して欲しい。




「じゃ、気が済むまでしゃぶれよ」




更に喉奥まで挿れられて噎せ返る。
息も整わぬまま何度も口内に挿れられて涎がダラダラと顎下まで垂れていく。




「知らなかっただろ?十和子ってお仕置きだって言っただけでこんなマゾになるんだよ、俺だけの特権だからよく見ておけ」と亨さんが一颯くんに牽制している。
子供扱いしないのね、対等に扱って男と男の会話をしている。




何も答えない一颯くんがどんな顔をしているのかわからない。
固くしてる…?
それとも、煮えくり返ってる…?




髪を掴まれて無理やり口内から抜かれた。
まだ欲しがる私を立たせてベッドに投げつける。








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