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種無し
第2章 調教
「そうだな、でもディルドーだけは抜いて行かないと経腟エコーの検査が出来ないな」

まゆ子は「えええ~」と言う感じで私の方をすがる様な眼差しで見ます。

「タトゥーだけでも十分恥ずかしいのに、こんな物まで着けたままで行ったら検査が出来ません」

「むしろ膣の入口は大きく開いてるから出来なくはないだろう、まぁ検査しにくいといけないからクリップで両側のラビアを何ヵ所か引っ張って広げておいてやろう、このクリップでラビア広げて貞操帯に固定しろ」

まゆ子は俯いてラビアを左右3ヶ所ずつクリップで引っ張って、益々恥ずかしい器具を付け足されてしまいます。

「何回同じ間違いを繰り返せば分かるんだ、もはやお前達にこの変態奴隷スパイラルから逃げ出すすべはないんだ、逃げようとすれば益々苦しく恥ずかしい状況に追い込まれる、全てを受け入れ、自らその火中に飛び込む位の気持ちでいないと幸せにはなれないぞ」

「今度こそ分かりました心を入れ替えて従順なご主人様の良い奴隷に成ることを誓います」
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