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種無し
第2章 調教
「その時に先生から衛生に注意する様に言われたのでシャワーを浴びたいのですが」
「そうか、それなら快便も言われていたみたいだから毎朝排便後にシャワーでどうだ?」
「ありがとうございます」
しかしこれまでの経験上これでは済む筈がありません。
「それでは先生の仰る様に皆の前でケツの穴を丸出しにして快便出来たらシャワーと言うことでどうだ?」
今度はシャワーを得る為にまた辛い事に成ります。
2人は恐怖に震えます。
「先生から清潔にするように言われたのなら、寝小便を撒き散らしたままの寝室も何とかしないとな」
「そうでしたすっかり忘れてました、ハウスクリーニングを頼まなくては」
「すぐ、そうやって金で解決しようとする、自分でした事は自分で何とかして人のせいにはするな、何度言ったら分かるんだ」
「済みません、今すぐやります」
「クリニックの予約があるから先ずそちらに行け、掃除は帰って来てからただ」
「クリニックって、検診なら行ったばかりですが」
「そうではない、行ってこれを渡せば話は通してある」
2人は何だか分かりませんがタクシーで向かいます。