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種無し
第2章 調教
どうして良いか分からず2人は呆然としています。

「両手を使えない現状でどうすればいいか考えてみれば分かるだろう」

私は手綱の先を貞操帯のウエストの後ろの部分に挟みます。
これで顔を下げられなくは成りますが踏んでしまう事はありません。

「これで顔も見えるし、手綱を踏んで鼻中隔が裂ける事も無い笑顔で頑張れ」私は鞭をふるいます、2人は汗だくで頑張ります。

「それでは今日はお前達も疲れただろうから、こんな所にして食事をして寝るか?」

やっと休めるので2人はホッとします。

「今日からは綾子とまゆ子で食事の用意をしろ」

まゆ子は俯けない不自由な状態で立って料理を作り私と綾子はテーブルで奴隷達は床で食べて眠ります。

翌朝も2人で朝食を作り皆で食べます。

「それではそろそろシャワーを浴びるか?」

奴隷達は昨日の話を思い出して恐怖します。

「先ずはこの犬用のトイレシートを敷いてアナルプラグは外してやるから四つん這いで尻をこちらに向けて糞しろ」
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