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待ち合わせ痴漢とじっくりH
第2章 続きを
そのままぐりぐりと押し付けられ、絶頂に達しそうになるが、直前で引き抜かれる。

「え……なんで……」

思わず振り返ると、彼は意地悪な笑みを浮かべていた。

「自分で動いてみて下さい」

私はよつん這いになったまま体を前後に動かした。肉棒を根元まで加えて少し留まり、今度はゆっくり引き抜いていく。

「はぁっ……」

何度か繰り返すうちに体に力が入らなくなり、ベッドにへたり込んでしまった。彼も私に合わせて腰を落とし、繋がったまま正座したような姿勢になった。動かずにいても膣内が圧迫され続けているせいか快感を覚え、自然と腰が揺れてしまう。

彼は私の上半身を抱き起こし、後ろから乳房を揉み始めた。乳首を摘まれると、それだけで軽くイッてしまうほど敏感になっている。私は無意識に腰を振っていた。

「あぁ、だめぇ……」

「どうして? こんなに締め付けてきていますけど」

「だって……気持ちよくて……」

そう言うと彼はいきなり突き上げてきた。突然の強い刺激に耐えきれず、再び絶頂を迎える。それでも構わず彼は激しくピストンを続けた。膣壁が激しく収縮し、彼のものを搾り取ろうとしているのがよくわかる。

「あっ、待ってくださ……今イったばかりだからぁ……」

懇願も虚しく、さらにペースが上がる。浴室の時と同じだ。この人、Sなのか……。

「またイクぅ……」

先程よりも深いオーガズムに包まれている最中だというのに、彼は容赦なく最奥を責め続けた。あまりの激しい快感に意識が飛びかける。先端をぐりぐりと押し付けられ、私は声にならない叫びを上げた。彼は私の腰を抑えて最奥を責めながら、もう片方の手で乳首を弄んでいる。私はただされるがままに喘ぎ続けていた。
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