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待ち合わせ痴漢とじっくりH
第2章 続きを
浴室に濡れた肌が擦れ合う音が響く。

「また、またイクぅ……」

腰を前後に動かすことで、肉棒で膣中を擦られ、クリトリスにも刺激が加わる。一度達したことで敏感になっていた私は、すぐに限界を迎えてしまった。

全身を震わせる私に構わず、彼は私の腰を揺らし続ける。絶頂に達した直後の余韻に浸ることも許されず、何度も連続でイカされる。頭がおかしくなりそうだ……。

「そろそろ出しますね……」

「出して……ください……」

彼が射精すると、それと同時に私もまた果ててしまう。ゴム越しとはいえ、精液を注がれているというだけで更に興奮を覚える。向かい合わせで抱き合ったまま、二人の熱い鼓動が収まるのを待って、ゆっくりと抜き取った。まだその大きさを保っている肉棒に尚も膣壁を擦られ、ただ抜くだけなのに感じてしまい声が出そうになる。

「んっ……」

力が入らない膝を奮い立たせて立ち上がり、促されるままシャワーを浴びてベッドへ戻った。遅れて浴室から出てきた彼に「どうぞ」と差し出されたペットボトルの水を飲むと、少し落ち着いた気がした。

「疲れましたか?」

私がどうにも答えられずにいると、彼からの質問が変わった。

「まだしたい? もうしたくない?」

「私は……あなたさえ良ければ」

彼は微笑んで言った。

「今度は後ろを向いて」

言われるままに四つん這いになると、お尻を突き出すような格好になる。背後から覆い被さるように抱きしめられたかと思うと、背中に彼の胸板を感じた。そのまま、秘裂に指を入れられてかき混ぜられる。

「あぁ、気持ちいい……」

「もっとして欲しい?」

「はい……あなたのものでいっぱいにして下さい」

「じゃあ入れますよ」

ゆっくりと、しかし確実に奥まで入ってくる。さっきとは違った角度での挿入に新鮮さを感じる。

彼が動き始めると、またあの感覚に襲われた。子宮口を突かれるたびに脳天まで貫く快感に襲われる。

「ああ、すごいです……」

パンッ!という音と共に激しい抽送が始まった。私は無意識のうちに腰を動かしていた。

快楽を求めて自ら動く私を見て、彼が囁いた。

「そんなに欲しいんですか?」

「はい……奥まで、奥まで来て下さい……」

「わかりました」

彼は私の腰を掴むと、一気に最奥まで押し込んだ。子宮口に亀頭の先端が触れる。

「あぁっ!!」

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