この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
待ち合わせ痴漢とじっくりH
第1章 電車での待ち合わせ
手が乳房へのゆるやかな刺激を続けている間に、もう片方の手がブラウスの中に入ってきた。両方の乳房は下着から引きずり出され、ブラウスの下はあられもない状態になっている。両方の乳首をもてあそばれ、私の呼吸はどんどん荒くなる。もうだめだと、周りに見つかると思ったその時、目の前にスマホの画面を差し出された。

『後ろにいる男性の知り合いです。周囲の男性数名もほとんどがプレイ仲間なので、我慢しすぎなくて大丈夫。声だけは抑えてください。良ければつかまって』

念には念を入れて、知り合いのプレイ仲間何名かで周りを囲むことがあるが、今回はできるかどうか分からない、とは事前に聞いていた。私は頷いて、震える手でその男の背広をつかんだ。その間も背後から伸びる手は私への刺激を止めない。ブラウスの中で両手を自由にさせたまま、片手で乳首をつまみ、もう一方の手でお尻や太もものあたりを撫でまわす。さっきと同じように秘部を触ってほしくて、無意識に腰が動くが焦らされ続ける。

「んん……」

ついにスカートの中に手が侵入してきた。太ももをゆっくりと撫でたあと、パンツの上から割れ目をなぞられる。そのままクリトリスの上を往復すると、今度は指先でトントンと刺激される。待ち望んでいた直接的な快感に全身が歓喜する。でも、それだけでは足りない。もっと……もっと欲しい。自然とお尻を突き出すようにして、手の動きに合わせて動かす。「はぁ……ん……」

突然、今までで一番強い力で押し込まれた。声が漏れてしまいそうになり、必死で歯を食いしばる。「んんんっ」

その動きを数回繰り返した後、手は下着の中に侵入し、直接秘部に触れた。

そこは、ぐっしょりと濡れていた。
男の指が膣の入り口を刺激する。少しだけ出し入れした後、奥の方まで差し込まれ、Gスポットを刺激し始めた。
/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ