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待ち合わせ痴漢とじっくりH
第1章 電車での待ち合わせ
手が乳房へのゆるやかな刺激を続けている間に、もう片方の手がブラウスの中に入ってきた。両方の乳房は下着から引きずり出され、ブラウスの下はあられもない状態になっている。両方の乳首をもてあそばれ、私の呼吸はどんどん荒くなる。もうだめだと、周りに見つかると思ったその時、目の前にスマホの画面を差し出された。
『後ろにいる男性の知り合いです。周囲の男性数名もほとんどがプレイ仲間なので、我慢しすぎなくて大丈夫。声だけは抑えてください。良ければつかまって』
念には念を入れて、知り合いのプレイ仲間何名かで周りを囲むことがあるが、今回はできるかどうか分からない、とは事前に聞いていた。私は頷いて、震える手でその男の背広をつかんだ。その間も背後から伸びる手は私への刺激を止めない。ブラウスの中で両手を自由にさせたまま、片手で乳首をつまみ、もう一方の手でお尻や太もものあたりを撫でまわす。さっきと同じように秘部を触ってほしくて、無意識に腰が動くが焦らされ続ける。
「んん……」
ついにスカートの中に手が侵入してきた。太ももをゆっくりと撫でたあと、パンツの上から割れ目をなぞられる。そのままクリトリスの上を往復すると、今度は指先でトントンと刺激される。待ち望んでいた直接的な快感に全身が歓喜する。でも、それだけでは足りない。もっと……もっと欲しい。自然とお尻を突き出すようにして、手の動きに合わせて動かす。「はぁ……ん……」
突然、今までで一番強い力で押し込まれた。声が漏れてしまいそうになり、必死で歯を食いしばる。「んんんっ」
その動きを数回繰り返した後、手は下着の中に侵入し、直接秘部に触れた。
そこは、ぐっしょりと濡れていた。
男の指が膣の入り口を刺激する。少しだけ出し入れした後、奥の方まで差し込まれ、Gスポットを刺激し始めた。
『後ろにいる男性の知り合いです。周囲の男性数名もほとんどがプレイ仲間なので、我慢しすぎなくて大丈夫。声だけは抑えてください。良ければつかまって』
念には念を入れて、知り合いのプレイ仲間何名かで周りを囲むことがあるが、今回はできるかどうか分からない、とは事前に聞いていた。私は頷いて、震える手でその男の背広をつかんだ。その間も背後から伸びる手は私への刺激を止めない。ブラウスの中で両手を自由にさせたまま、片手で乳首をつまみ、もう一方の手でお尻や太もものあたりを撫でまわす。さっきと同じように秘部を触ってほしくて、無意識に腰が動くが焦らされ続ける。
「んん……」
ついにスカートの中に手が侵入してきた。太ももをゆっくりと撫でたあと、パンツの上から割れ目をなぞられる。そのままクリトリスの上を往復すると、今度は指先でトントンと刺激される。待ち望んでいた直接的な快感に全身が歓喜する。でも、それだけでは足りない。もっと……もっと欲しい。自然とお尻を突き出すようにして、手の動きに合わせて動かす。「はぁ……ん……」
突然、今までで一番強い力で押し込まれた。声が漏れてしまいそうになり、必死で歯を食いしばる。「んんんっ」
その動きを数回繰り返した後、手は下着の中に侵入し、直接秘部に触れた。
そこは、ぐっしょりと濡れていた。
男の指が膣の入り口を刺激する。少しだけ出し入れした後、奥の方まで差し込まれ、Gスポットを刺激し始めた。