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待ち合わせ痴漢とじっくりH
第1章 電車での待ち合わせ
男の指が膣の入り口を刺激する。少しだけ出し入れした後、奥の方まで差し込まれ、Gスポットを刺激し始めた。「はっ……あっ……やば……っ」

つい、声を出してしまった。周囲の人に気づかれただろうか。もし、バレたらどうしよう。そんな不安が脳裏をよぎったが、すぐにそんな思考は吹き飛んだ。

男はさらに激しく手を動かす。膣の奥にある子宮口を直接刺激され、あまりの快感に立っていることもできなくなり、男にしがみついた。

それでもなお続けられ、再び限界に達しようとしていた時、

「んんーっ!!」

頭の中で火花が散ったような感覚の後、身体中の力が抜け、膝が崩れ落ちそうになったところを男が支えてくれた。

しばらく呼吸を整えてから、男が耳元でささやくように言った。

「イっちゃいましたね。どうします?続けます?」

私は無言のまま小さくうなずいた。

それから、何度もイカされた。周りに人がたくさんいる中で、こんなことをしているという背徳感がより一層興奮を高めた。
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