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待ち合わせ痴漢とじっくりH
第2章 続きを
「俺も出しますね」
肉棒が膣内を蹂躙する。ゆっくりとピストンを続けられた膣壁は彼のペニスを受け入れるためだけに存在しているかのように変形し、受けた刺激をただひたすら脳へと送り、それが全て快感として私を支配する。「やだ、ダメ、おかしくなっちゃう……壊れちゃうぅ!!」
彼のペニスがコンドーム越しでも分かるほど一際大きくなり、射精の寸前であることを告げる。
「出して、中にいっぱい出して……」
懇願すると同時に先端が最奥に強く押し付けられ、膣内で精液が爆発した。私の体にも一番大きな電流が走る。意思と関係なく全身が震え、汗が吹き出した。しばらく痙攣が続いた後、一気に力が抜ける。彼も荒い息を吐いている。「大丈夫ですか?」心配そうな声で聞かれるが、私は答えることができなかった。意識はあるのだが、疲労困ぱいで指一本動かすことができない。
「今日はこの辺にしておきましょうか。終電も近付いていますし」
時計を見るとすでに22時を過ぎていた。とても立ち上がれそうにはないが、泊まるというわけにもいかない。泊まりたいと言うことは、まだしたいという意味になる。正直したくないわけではないが、元々電車内の20分だった約束を、ここまで延長してもらっている。これ以上を要求するのは憚られる。
「シャワー浴びたら帰ります……」
「分かりました。駅まで送ります」
浴室に向かう途中、ふと思いついて聞いてみた。「あの……次はいつ会えますか?」
肉棒が膣内を蹂躙する。ゆっくりとピストンを続けられた膣壁は彼のペニスを受け入れるためだけに存在しているかのように変形し、受けた刺激をただひたすら脳へと送り、それが全て快感として私を支配する。「やだ、ダメ、おかしくなっちゃう……壊れちゃうぅ!!」
彼のペニスがコンドーム越しでも分かるほど一際大きくなり、射精の寸前であることを告げる。
「出して、中にいっぱい出して……」
懇願すると同時に先端が最奥に強く押し付けられ、膣内で精液が爆発した。私の体にも一番大きな電流が走る。意思と関係なく全身が震え、汗が吹き出した。しばらく痙攣が続いた後、一気に力が抜ける。彼も荒い息を吐いている。「大丈夫ですか?」心配そうな声で聞かれるが、私は答えることができなかった。意識はあるのだが、疲労困ぱいで指一本動かすことができない。
「今日はこの辺にしておきましょうか。終電も近付いていますし」
時計を見るとすでに22時を過ぎていた。とても立ち上がれそうにはないが、泊まるというわけにもいかない。泊まりたいと言うことは、まだしたいという意味になる。正直したくないわけではないが、元々電車内の20分だった約束を、ここまで延長してもらっている。これ以上を要求するのは憚られる。
「シャワー浴びたら帰ります……」
「分かりました。駅まで送ります」
浴室に向かう途中、ふと思いついて聞いてみた。「あの……次はいつ会えますか?」