この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
待ち合わせ痴漢とじっくりH
第2章 続きを
「俺はいつでも構いません。あなたが会いたいと思えば連絡して下さい」

「分かりました」

浴室に入ると、鏡に映った裸の自分が目に入る。こんな姿の自分を今まで見たことが無かった。「綺麗ですね」

背後から彼がそう囁きかけてきた。その言葉だけでまた濡れてきてしまいそうになる。

「あ、あの……ごめんなさい、私ばっかり……」

「私ばっかり?」

「私ばっかり、気持ちよくなってしまって」

「いえ、別に謝ることじゃないですよ」

「だって、これじゃあ……」

「そんなに気にしないでください。俺は満足してるんですから」

「本当ですか?本当に気持ちよかったですか?」

「はい、もちろんです。そんなに気になるなら確かめてみますか?」

後ろから抱きすくめられ、乳房を揉みしだかれる。「あっ」

乳首を摘まれて、優しく転がされる。さっきの快感が呼び覚まされ、乳首はすぐに固くなっていく。

彼が私の手を取り、自分の股間に導いた。彼のものは先程と同じように硬度を保っていた。「あ……」

「あのプレイを楽しもうとする人は大体がそうです。自分の手で快感を与えることに高揚するんですよ」

彼は私の手を離すと、再び乳房への愛撫を始めた。「あ、んっ……」

乳首を弄られながら、耳を甘噛みされると、下半身にじんわりと熱が広がる。「はぁ……ああ……」

「すみません、もう限界でしたか?」

彼は少し申し訳なさそうな顔をしている。

「いえ……大丈夫です」

「続けても?」

「お願いします……」

今度は唇を奪われた。舌を差し込まれ、口内を犯されていく。胸を愛撫していた手が、徐々に下に降りていき、秘部に触れた。

「んっ……」

「すごい……びしょびしょになってますよ……」

「言わないで……」

恥ずかしくて消え入りそうだ。「触りますね」「はい……」

割れ目をなぞるように指が這っていく。それだけで軽く達してしまいそうになる。

「ひゃうん!」

敏感な突起を弾かれ、思わず声が出てしまう。彼はそれを見逃さなかった。

「ここが良いんですか?」

彼は執拗にそこを攻め立てる。

「あん!だめぇ……」
/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ