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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第2章 オフィスメイド 神崎 愛実(めぐみ)

愛実が、上がりのお茶を注ぐと、佐竹は、 「愛実ちゃんの抜群のスタイルには、エプロン姿が似合うと思ってね。やはり思った通りだ。」 と、満足そうに頷いた。
愛実は立ち上がって、 「後ろから見られるの恥ずかしいんですけど。」 と言いながら、手のひらで尻を隠す仕草を見せながら、部屋壁のキャビネットからバスタオルを取り出すと、部屋奥のもう一つのドアから洗面スペースに入った。シャワーブースで温度調節してから、佐竹を招き入れた。一緒に歯磨きした後、佐竹の脱衣を手伝い、エプロンを脱いで、髪を巻き上げた。
愛実は、佐竹に肩を抱かれて一緒にシャワーブースに入ると、乳房に無香料のボディーソープをたっぷり付けて、立ったまま、佐竹の胸や背中に押し付け、丹念に洗った。さらに、手のひらで泡立てると、佐竹の男根を握った。佐竹は、愛実の背中をやさしく撫でながら、浅く短いキスをした。
佐竹が 「さあ、部屋の方で続きをしようか。また、エプロンを着けてもらえるかな。」 というと、愛実は、恥ずかしそうにうつむきながら、 「うふふ、お部屋といっても、キッチンからでしょう。」 と応じて、髪を再びポニーテールにまとめ直しながら、明るく笑った。佐竹がにこやかに頷いた。
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