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夢見る夢子
第4章 男の体
「君はもう女になっているのかな?」
『いやん…そんなことを聞かないでよぉ』
夢子の制止を無視して
谷本先生は真紀子がバージンかどうかを尋ねた。
「うふふ…
私の体は立派に女よ」
真紀子は恥ずかしげもなく
男性経験があるのと答えた。
「本当にオトナかどうか…確かめないと」
谷本先生が長い指で
真紀子の唇をなぞりながらそう言い、
そっと片手をスカートの中に忍ばせた。
太ももを優しく撫でる。
「んっ…はぁんっ…」
谷本先生の指が太ももの付け根まで這う。
『やだ…真紀子ったらスベスベじゃない!』
「太もも…すべすべだな…」
谷本先生の欲情の意識も同じように感じたのだろう
夢子と同じ感想を述べた。
「そこも気持ちいぃけど…
そこじゃなくて…
おまんこ触って欲しいのっ…あんっ…」
『イヤよ!真紀子のアソコなんて
触りたくないわ!』
夢子の意識が拒もうと
谷本先生の欲情の意識が勝ってしまい
先生の指の動きがエスカレートしてゆく。
「エッチな子だね…」
「やだっ…いやんっ…ああっ…」
太ももから指が
ショーツのクロッチに這い、
どんどん愛液が沁みてくるのが解る。