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夢見る夢子
第4章 男の体

谷本先生の顔が教師から
ただの男の顔に変わってゆく。

「大江くん…いや、真紀子…
俺の女になれよ」

谷本先生は素早く真紀子のショーツを脱がすと
真紀子を四つん這いにさせて
スカートを捲りあげた。

夢子と一緒に銭湯に行って
見慣れているはずの可愛いヒップが
谷本先生の心を通して見るものだから
そのヒップはとても艶かしくて色っぽい。

谷本先生はくるっと真紀子の背後に回って
後ろを向かされた真紀子の尻の谷間に
ペニスが這わされた。

谷本先生の目は
真紀子のおまんこにロックオンされた。
それを男の目を通して夢子も見つめる事になる。

親友の真紀子の裸体を何度も見ているが、
こうして女の秘裂を見るのは初めてだ。

『真紀子のアソコ…グロいわ』
自分のアソコもこんなふうにグロいかしら…

こんなにもビラビラとしてグロいのに
それを見て谷本先生はさらに欲情している。

やがておちんちんが女性器を割り開いて
バックで突いてゆく。

静かな部屋に
2人が繋がる卑猥な音だけが響いている。

「くちゅくちゅ言ってるぞ…真紀子…」

「やだぁっ…先生っ…
もっと…もっと欲しい…」

さらに先生が腰をくねらせ、
真紀子の胸を後ろから揉みしだく。

「やんっ…ああっ…あんっ…はぁっ…」

激しく突かれるから、
真紀子のおっぱいが激しく揺れる。

「真紀子…イキそう…だ…」

「私もっ…イクっ…ああっ!」

夕焼けが街を染めてゆく。
西陽が降り注ぐ中、
真紀子を後ろから抱きしめながら

「やっぱり真紀子はすでに立派な女だったな…
でも、もっと大人になるために
これからもここに来て俺の課外授業を受ける?」

自分が憑依した男が
クサイ台詞を言うのを聞いて
夢子は谷本先生の意識の中でゾゾゾと寒気を覚えた

そんなクサイ台詞でも真紀子は
先生の唇にキスをして、
こくりと頷き嬉しそうな顔をした。

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