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女性専門性感マッサージ師mahiroの世界
第1章 水面下で欲望が渦巻く現代

このデリヘルというサービス。つまりは風俗なのだが、現代では本番行為と言ってセックスそのものをすることは風俗であっても禁止されている。なので、女が手や口やそのほかの部位を使って男を射精に導くというサービスだ。
「あぁ、気持ちイイよ」
俺は素直にそう言った。
「イキそう?」
咥えたムスコをいったん離し、女は俺に聞く。多分早く終わらせたいのかなぁ…と思いながらも
「まだ…入れても良い??」
どうせ目の前に女が居るなら最後までやりたいのは男のサガ。
法律で禁止されている事は誰しも知っている。だが、ここから先は駆け引きだ。
「どうしようかなぁ…」
と女は言う。
どうしようかなぁはほぼOKのサイン。つまり、追加でいくらくれるの?と言う事だ。
「3000円でどう?」
俺はそう聞いたが、当然もうちょっとという返事が来る事は予想できている。
「えー、それだけ??」
でしょうね。女の口からはそんな返事が返ってきた。
「もう持ち合わせもないしなぁ…」
諦めた様な顔をしてみせる…
「じゃ5000円で良いよ。普段は5000円じゃさせないんだからね」
特別感を出しているつもりだろうか、俺の中では相場は5000円。もうちょっと顔がよければタダで本番やらせてもらえることもあるのだろうか。
そんなことを思いながら追加で5000円を払い、時間が許す限り楽しんだ。
「ありがとー。またねー」
終わった後、女は笑顔で部屋の扉を開けて去っていった。
「あぁ、気持ちイイよ」
俺は素直にそう言った。
「イキそう?」
咥えたムスコをいったん離し、女は俺に聞く。多分早く終わらせたいのかなぁ…と思いながらも
「まだ…入れても良い??」
どうせ目の前に女が居るなら最後までやりたいのは男のサガ。
法律で禁止されている事は誰しも知っている。だが、ここから先は駆け引きだ。
「どうしようかなぁ…」
と女は言う。
どうしようかなぁはほぼOKのサイン。つまり、追加でいくらくれるの?と言う事だ。
「3000円でどう?」
俺はそう聞いたが、当然もうちょっとという返事が来る事は予想できている。
「えー、それだけ??」
でしょうね。女の口からはそんな返事が返ってきた。
「もう持ち合わせもないしなぁ…」
諦めた様な顔をしてみせる…
「じゃ5000円で良いよ。普段は5000円じゃさせないんだからね」
特別感を出しているつもりだろうか、俺の中では相場は5000円。もうちょっと顔がよければタダで本番やらせてもらえることもあるのだろうか。
そんなことを思いながら追加で5000円を払い、時間が許す限り楽しんだ。
「ありがとー。またねー」
終わった後、女は笑顔で部屋の扉を開けて去っていった。

