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第7章 あとがき(やっぱり長文なのです🤣)

ここまで読んで頂いた読者の皆様、

本当にありがとうございました。

秘密と隠されたメインキーワード、分かりましたか？

秘密は書き出すと長くなってしまうので省略し、溺愛の裏に隠されたメインキーワードだけ答え合わせを致します。

ズバリ、「独占欲」「執着」「依存」でした(*´◒`*)

タグに入れようか最後まで迷いましたが、うちの可愛い黎一が恥ずかしそうに「頼む、やめてくれ」と訴えるので、「溺愛」というタグを付けさせて頂きました(笑)


実は少々ヤンデレで、その事を自覚してて非常に恥ずかしいと思う彼が何とかしようともがく姿や、美月に愛されたいが故に、模範的な良い旦那を演じてしまう姿、実は言わないだけで、心では彼女の番犬だと思っている彼の心理描写、言動等を拙いながらも書かせて頂きました(笑)


彼の過去も明らかになったので、その理由も成る程なぁ〜と思って頂いたら嬉しいですし、更に私と同じく「可愛い奴だな」と思って頂けたらとても嬉しい限りです(*´◒`*)


肉体的な主導権は男が握り、精神的な主導権は女性が握るという構造が好きなので、「どちらも男が握っていないと嫌！」って方は、少々不満に感じたかもしれません。

まあこの作品は、どちらの主導権も黎一は握ろうとしたけど、結局精神的な主導権は握れず、美月の手に「やるよ」って言って手渡していて、美月が「え、わ、私が握ってたんですか？！」とやっと気付いた感じですかね(￣▽￣)
なので、これまた少々違うかもしれませんが、誰かに楽しんで頂けたら嬉しいなぁと思います(笑)


「密会」未読でこちらの作品読んで頂き、かつ興味持って頂いた方は、是非「密会」の方も読んで頂けると嬉しいなと思います✨


黎一と美月のエロシーンは個人的にもっと書きたかったなぁと思っているので、もしかしたら番外編の番外編？(笑)という形でエロシーンのみを出すかもしれません。

が、ここで終わるかもしれません🤣分かりません🤣

が、もし「やっぱ書きたいなぁ〜。」と思ったらひょっこり、こちらの番外編に追加しようと思いますので、その時はよろしくお願いします✨


それでは長くなってしまいましたが、この辺で失礼致します🙇‍♂️


お読み頂き、誠にありがとうございました(●´ω｀●)