この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
I‘m yours forever
第2章 美月、奮闘する
.....あれから7時間が経過した、午後7時30分。
早めに夕食を取り、先に入浴を済ませた私と入れ替えになるように黎一さんがお風呂に入っている最中だった。
髪の毛をドライアーで乾かした私は、とりあえず、
「女王様 罵り」とネット検索をかけてみる。
「豚が人間の言葉を喋っているんじゃないよ!
ブヒって鳴けよ!この雄豚が!」
「そんなに欲しいの?卑しいケツマンコだね」
「何?その小さいチンコ!!カブトムシの幼虫よりちっさいんじゃない!?」
「チンコなんて上品な言葉を使ってんんじゃねえよ。薄汚い恥さらし棒だろうが!」
✨罵倒の言葉攻めポイントは蔑みの表現を多用する事です。✨
✨「卑しい」「意地汚い」「みっともない」「汚らしい」「情けない」など、蔑みの言葉を多用すると良いでしょう〜✨
..................................。
いや....無理だわ.....。
こんな事言える自信無いし、そもそも何一つ黎一さんに当てはまらない気が....。
黎一さん、私の言葉ならどんな言葉でも興奮出来るって言ってたけど、流石に...これは...。
あ、これM奴隷用って書いてある。
なるほど...どうりで...。
べ、別のサイトを見てみようかな..。