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ふぞろいのザクロたち
第5章 マダム信子
「うふふ、すっかりアナルで
感じるようになったのね?嬉しいわ」
信子は妖しげな笑みを浮かべた。
それはSっ気たっぷりの笑みだった。
「じゃあ、本気を出して虐めて・あ・げ・る」
そして、ずぷりと二本の指が躊躇いもなく
竜太の尻穴に突き刺すように挿入された。
ただ挿入しただけではない。
信子はその指を激しく抜き差しを繰り返した。
「ん、はぁ……あ、ん」
「いい声ね」
二本の指が竜太のお尻を虐めた。
『男も女も感じまくると
同じように色っぽい声で泣きやがる』
恥ずかしいことに竜太のあえぎ声に
緒方のペニスはカチカチになって。
信子の指の代わりに
竜太の尻を犯したいと思い始めていた。
信子の指が出入りする度に
前立腺を刺激されているのか
指の動きに合わせてペニスがブルンブルンと揺れた
「あ…ダメです…い、逝きそう…!!」
弱音を吐くと同時に
ペニスからも白い精液を噴水のように発射させた。
「うふ…あなた、とても可愛いわ」
信子はあばら骨の浮き出た竜太の胸に舌を這わし
飛び散った精液を綺麗にお掃除してあげた。
「美味しいわよ、あなたも味わう?」
信子は精液まみれの唇で
竜太の唇に吸い付いて
精液をたっぷりと竜太の口に投げ込んだ。