この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ふぞろいのザクロたち
第9章 告白

濡れてヌメリをまとった陰唇をめくりあげて
パンツを脱いだ広が硬く熱いモノを突き刺してくる

「あああ!入ってきてるぅ!
大好きな広さんのおちんちんが!!」

溶け落ちそうな熱いモノを
ずぶずぶと押し込まれて、
恵美里は、ただ喘ぐしかなかった。

「あ、あああっ、あんっ、ひああっ!」

「力抜いてごらん、恵美里」

掠れた声で名前を呼ばれて、
広の思惑とは逆に
きゅっ、きゅっと締め付けてしまう。

眉を顰めた広の表情はいやらしく、
ますます恵美里の理性を崩した。

お互いの肌がぶつかる音と
じゅぷじゅぷとうるさい水音、
それに自分の喘ぎ声が耳を犯す。

シーツを握りしめていた手を背中に回すと、
フっと微笑んだ広がキスをして
恵美里の唇を犯す。

「あっ、はぁっ、
んんんんんんんんんんんっ!!!」

溶けるような口づけの最中、
男の滾りが恵美里の最奥をがつがつと突っつく。

あっさりと頂上に上り詰めた恵美里につられ、
広も恵美里の中に精を吐き出した。

「あああ!広さんの精子が
私の膣に染み込んでいくぅぅ!」

安全日だったろうか?
それとも排卵日?

もう、そんなことはどうでも良かった。

夢にまで見た広と一つになれた喜びで
恵美里は気を失った。

/174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ