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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第15章 快楽という名の檻
卓司は股間を見つめる花怜をニヤニヤと眺め肉芽から鈴口を離す。
そのまま下にずらして亀頭を淫裂に埋めていった。

「はぁっ……だめっ……だめなのにっ……」

入り口付近で浅い挿入を繰り返される。
花怜はその卑猥さに思わず口を手で押さえた。

「防音はしっかりしてるんだろ…遠慮なく声を出せばいいじゃないか…。まぁ、さっきも最後は喘ぎまくっていたけどね…あれは外まで丸聞こえだろ…」

午前中のリビング…。
周りの主婦は夫や子供を送り出して家事をしたり、朝のワイドショーを見ている時間だろう。
それなのに、下半身を裸にしてソファで義理の父親と交わっている。
確かに、隣の住居から声や物音が聞こえてきたことなどなかった。
だからといって、とても受け入れられることではない。

「…前と……一緒っ…ですっ……結局お義父さんは無理やり犯すだけっ……」

「それは花怜が素直にならないからだろう…だから今回はずっと二人きりで花怜の本性を暴いてあげるよ…」

卓司は腰を落とし、斜め下からしゃくりあげるように突きあげる。
亀頭が膣道の上っ面を抉り込むように…。

「…っん…やっ、だめっ……そこっ……だめっ……」

「弱いんだろ…ここ…」

Gスポットを的確に捉え、圧し上げ捏ね回す。

【…やだ…違う……なんか…違う……】

太い肉棒で奥底まで貫かれていく感覚とは違う。
そこにだけ深く蓄積されていくような快楽。
何か込み上げてくるような快感に花怜は短い呼吸を繰り返していく。

「…んっ……ぁぁ……わかんないっ……」

愛液が溢れ出すのとは違う……もよおすような……逝きそうな感覚と似ていて怖くなる。

「ふん…じゃあ…やっぱり花怜はこっちの方が好みかな…」

このままGスポットを苛め続ければきっと潮を吹き出していくだろうと卓司はほくそ笑んだ。
その快楽はまた後でゆっくりと教えてやると…膝を立てソファの背凭れに手をついていった。
肉棒は深々と突き刺さり、花怜の身体をくの字に折り曲げていく。

「っやぁっ……お義父さんっ……だめっ……」

亀頭が子宮口に押しつけられるほどに深く埋まり込む。

「だめじゃないだろ…深いのが好きなんだろ…孝一じゃ届かないからな…」

嬉しげに見下ろしながらゆっくりと肉棒を引き抜き、またゆっくりと奥まで届かせていく。
荒々しさはない、一定のリズムを刻む挿入を繰り返していく。
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