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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第15章 快楽という名の檻
あそこも子宮も義父に満たされていく。

【あなた…ごめんなさい…お義父さんから逃れられないよ…。お義父さんの子、妊娠させられちゃう…】

「はぁっ…はぁっ…まだ……出てるっ……」

「花怜の中もずっと痺れて締めつけてるぞ…」

抱えた左脚を下ろすと唇を寄せていく。
自然と唇が重なり舌を絡め合っていく。
花怜の手が背中に回りしっかりと抱き寄せてきた。
舌を絡ませ合いながら身を起こしていく。
花怜が切なく吐息を漏らし、繋がったまま跨がせていく。

「お義父さん……まだ硬いの……」

「当たり前だ…私だって半年分溜め込んで来たんだからな…」

「私の身が持ちません……」

花怜は恥ずかしそうに言って求められるがままに唇を重ねていった。

「2回も出したからな…花怜もさっぱりしたいだろ…シャワーを浴びておいで…少し休憩しようか、もうこんな時間だしな…」

時計は昼前になろうとしていた。
時間の経過に驚いた花怜だが、一度身体を洗いたかった。
無駄かもしれないが中に出された精液も掻き出したかった。

「はい……っん……ぁんっ……」

返事をすると立たされるように肉棒が引き出されていった。
逆流する精液が溢れ出してくる。
慌てて義父がティッシュで蓋をしてくれた。

「ごめんなさい……お義父さん……」

「いいから…そんなことよりシャワーを浴びたら着てくれるんだよな…」

義父は嬉しそうに見上げてくる。
クローゼットにしまい込んだ卑猥な下着。
抵抗がないわけではない。
義父は言葉通りずっと求め続けるつもりだろう。
そして、私もそれに応えていく。

「わかってますから……」

拭え切れない精液は結局床に垂れ落ちていった。
山のようになったティッシュを抱えて花怜は浴室へと向かった。
ボディソープで身体を洗い、蜜壺へも指を挿れて掻き出していった。
花怜の指では奥には届かなかった。
粘度の濃い体液がずっとへばりついている気がした。
洗い終えても暫くシャワーを浴び続けた。

もう抱かれるのは嫌じゃない。
もう溺れかけていることは解っている。

【あんなの…お義父さんとじゃなきゃできない……】

旅館や今朝の玄関でのいつ誰にばれても構わないようなセックス…花怜は義父のそんな性癖だけは受け入れられなかった。
それでも逝かされてしまう。
それは義父に強いられた絶頂だとこの時はまだ思い込んでいた。
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