この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第22章 羞恥の海水浴
花怜は浮き輪にしがみつき、義父の一泳ぎ毎に押し込まれると呻くような声を上げながら肉棒を締めつけた。

少しずつ海岸に近づいていく。

「…ぅんっ……お義父さんっ……お願いだからっ…抜いてっ…こんなのっ……気持ちよくなぃっ……」

【お願い…むずむずするの…我慢できないのっ……】

海水の流れ込んだ体内が冷やされたせいか、花怜は尿意をもよおしていた。
我慢すればするほど肉棒を締めつけてしまう。

卓司はそれを感じていると思い込んだ。
花怜のしがみつく浮き輪に手を添え、足を一かきするごとに亀頭は子宮口を押し上げていく。

「嘘をつくな…凄く締めつけてるのがわからないとでも思っているのか…」

【あぁ…もう無理っ…漏れちゃう……】

二人の結合部にもわんとした生温かな感触が拡がっていく。

【お願いっ…気付かないで……】

「花怜…ふふっ……だめじゃないか……こんなところで……」

「お義父さんのばかっ……だから抜いてって言ったのにぃっ……」

【あぁ…止まらない……止まらないの……】

卓司は花怜がお漏らししたことに堪らなく興奮していた。
足が砂地に触れると、花怜の腰をしっかりと掴んで突き上げていく。

「やだっ…今激しくしないでっ…ぁんっ、ぁんっ…だめっ、だめぇっ……」

カリが襞を掻き毟り、亀頭が子宮口を押し潰す。
漏れ出したおしっこが止まらなくなる。

「…ぃやぁっ…お義父さんなんてっ…大っ嫌いっ……」

【なにこれ…止まんない……おしっこも……気持ちいいのも止まんない……】

「あぁっ、よく締まるなぁっ…花怜っ…ほんとは気持ちいいんだろっ…」

生温かな感触は波に流され消えていった。
出し終わったと分かると砂地を歩きながら腰を押し込んでいく。

「変態っ…もうっ、お義父さんとなんて絶対しないからっ……」

「漏らしたのは花怜だろ…。ほら、もう足がつくぞ…」

花怜は足を下ろしても嵌められたまま、前屈みになるしかなかった。

「抜いてっ…もう、嫌っ……」

卓司は抜くどころか、花怜の両腕を後ろに掴むと後ろ姿から嵌め込んだまま歩みを止めない。
2人の身体は徐々に海から露になっていった。

「やだって言ってるのにっ…なんで、お義父さんは意地悪ばっかりっ…んぁっ…やぁっ……そんなにしないでっ……」

誰かに見られたら、それはもうただのセックスだと一目でわかってしまう。
/486ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ